| 黒曜石パーライト |
真珠岩パーライト |
鉱石:黒色の硬い原石 ■ 結晶水 ■ 2% |
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鉱石:灰白色の軟らかい原石 ■ 結晶水 ■ 3〜5% |
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<中空> 独立気泡【顕微鏡写真】 フヨーライト(黒曜石パーライト) |
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連続気泡【顕微鏡写真】 パーライト(真珠岩パーライト) |
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| ■ 発泡率 ■ 5〜20倍 |
■ 発泡率 ■ 10〜30倍 |
| 発泡温度1000℃ |
発泡温度1000℃ |
| 粒径0〜70mm |
粒径 0〜5mm |
| 粒状(硬質) |
粒状(軟質) |
| 比重0.08〜0.3 |
比重0.05〜0.15 |
| 平均含水率40%(粒径よって変化) |
平均含水率90%(粒径によって変化) |
| 保水性 小 |
保水性 大 |
| 排水性 大 |
排水性 小 |
| 通気性 大 |
通気性 小 |
| 混合・単体使用 |
混合使用 |
黒曜石パーライトの焼成(ビデオ)
WMV形式(16.9MB) Media Player で再生 |
真珠岩パーライトの焼成(ビデオ)
WMV形式(9.41MB) Media Player で再生 |
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■ 結晶水 ■ <ig・lossまたはignition loss>
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岩石(鉱石)がその内部に持っている水分(H2O)の事。【含有水分】1,000℃位まで
昇温(窯で焼く)すると、岩石の中の水分が蒸発してその分だけ軽くなります。
例えば、最初100gあった岩石が、昇温後に98gになった時は、2gの水分が消失した事により、その分の比率は2%という事になります。⇒結晶水2%
黒曜石の場合、800℃位に熱せられるとアメのように軟らかくなります。同時に結晶水(H2O)が水蒸気となって膨張し、気泡(球状の空気の小部屋<セル>)をつくります。この部屋は各々独立しています。→独立気泡
一方、真珠岩の場合は結晶水が多いので、気泡が爆裂して部屋の壁が崩れ、部屋がつながった状態になります→連続気泡
ちなみに附着水(moisture)は、結晶水とは別物で、岩石(鉱石)の表面についた水分のこと。これは乾燥キルン(窯)で水分をとばします。温度は200〜400℃。
この位の温度では、結晶水は出てきません。従って、結晶水(灼熱減量)を測定する時は、まず附着水をとばして乾燥状態で重さを量り、次に1,000℃位まで昇温して減量分を測定する事になります。
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精石(鉱物を砕いて粒度を揃えたもの)を軽量枡で量り、これをキルン(窯)で発泡させて膨張したものを、同じく軽量枡で量った時の膨張率のこと。
例えば、最初1リットルあった精石が、膨張後に5リットルあったとすれば、発泡率は5倍という事になります。
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黒曜石パーライトは、その特色である独立気泡により、高温多湿エリアで優れた特性を発揮します。
また、独立気泡で粒芯に浸水しないため、半永久的に軽量性を維持することができるばかりでなく、断熱性においても優れた機能を維持し続けます。
コスト的にも、経年変化による交換・再工事等でかかる大きな負担を軽減することができるので、
長期にわたるコスト削減において非常に優位です。
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